あるがままを認めるとは・・・

発達障害者親の会を通してWingPROを知り、会員としてまた理事の一人として参加して4年目になるおおくらです

親の会の仲間と自立しつつある子どもたちのことを紹介します

親の会の活動をとおして知り合った仲間とは今でも10年以上にわたって、交流が続いています のんびり旅をたのしむ仲間たちもいます 知り合った頃はみな子育ての苦労の真っ最中、不登校や家で暴れて警察を呼んだ、なんて言う話を聞くことも珍しくありませんでした  そんな大荒れの子たちでしたが思春期を過ぎたあたりから少しづつ落ち着いてきて、成人後にはさまざまな形で働くようになっていきました

障害者枠で企業に 就労継続支援事業所に、理解あるオーナーの元でコンビニのアルバイトで、クローズで好きな分野での就労がかない頑張り続けている人もいます

このように自立がかないつつある発達障害者の親には共通点があるように思えます

それは いい意味でわが子を あきらめた 手放したということでしょうか

親は「将来子どもが自立して社会で生きていくためにはせめてこれくらいの学力、コミュニケ―ション力を身につけさせなければ」と必死で力を伸ばしてくれる学校や支援施設を探します 情報を集めて家庭でも頑張ります

それでも親が期待するようには身についてくれません そのうち「あなたが苦労しないようにと私(親)は頑張ったけどもう疲れました、将来苦労してももう知りません、もうあきらめました 好きにしてください」というなげやりな気持ちになっていきます

ところが不思議なもので、親がこうした気持ちになるといつのまにか子どもは落ち着いてきて自然と自立に前向きになっていくようです

こうした もうあきらめた、どう転んでもしらないという投げやりにも似た気持ちのことをきれいな言葉で あるがままを認めたということなんんじゃないかなと思っているところです

今、子育てに苦労している親御さんへ、

そのうち自然と力が抜けていきます 親の力が抜けるときっといい方向に向かっていきます!