「キャリア支援に基づく職業リハビリテーションカウンセリング―理論と実際―」を出版しました

皆様

6月に、厚生労働省研究会から「障害者雇用・福祉施策の連携強化に関する検討会報告書」が公表されました。この報告書では、現在、障害のある人を含む社会的弱者の雇用・就労施策は、医療・教育・保健・福祉・雇用の各分野の一体的で切れ目のない施策の展開と、それを支える多分野の人材の育成と確保が重要な課題として指摘されています。

そのためには、異なる分野の専門職が、雇用・就労支援の活動基盤となる知識と技術の全体的な体系について共通認識することが不可欠となります。

そこで、本書はそれに応え得る内容として、キャリア支援の視点を軸に、職業リハビリテーションカウンセリングの理論的基盤と実践方法の全体像を明らかにしてます。内容は、Ⅰ理論的基盤、Ⅱ個別支援の実際、Ⅲ雇用環境調整の実際、Ⅳネットワークと人材、の4部からなる全19章で構成され、最後に各章の引用・参考文献が添付されています。

専門書であるにも拘らず平易な文章のため、本書を通して、雇用・就労支援における新たな時代の到来に対応できる知識と技術の体系を容易に習得できることが期待できます。

B5版300ページ、2970円(税込)。

職業リハ_A4チラシ4C(両面)_最終版

(松為信雄)

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